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DJI FAN

第5回 ドローンで空撮する前の準備 Part.3 ファームウエアのアップデート

DJI PHANTOM3 PROFESSIONALの解説シリーズを、ご覧になっていただき、誠にありがとうございます。

第5回 ドローン空撮前準備 Part.3

第5回 ドローン空撮前準備 Part.3は、ファームウエアのアップデートについて解説します。


そもそもファームウェアってなに?

コンピューターの電子部品(ハードウェア)に組み込まれる、基本的なプログラム(ソフトウェア)の事を言います。
プログラムと聞いて真っ先にイメージする、計算や制御,通信等といった事よりも、物理的に、電気をどう流して、電子部品をどう動かすかを司るプログラムの部分とも言えるでしょう。



ファームウェアのアップデートは必須?

ファームウェアに限らず、プログラム(ソフトウェア)のアップデートについては、行った方が良い場合と、行わない方が良い場合があります。

前者は、重大な不具合(バグ)の修正があった場合などになります。
ドローンは空を飛ぶ「航空機」ですので、重大な不具合は、機体の暴走や墜落事故に繋がります。
危険管理の面から考えても、重大な不具合があった場合には、手間暇を惜しまず、迷わずにアップデートを行いましょう。

対して、後者は小規模な不具合の修正や、新機能の追加があった場合。
開発元でデバック(動作確認)を行っている為、問題など無い……と信じたいところですが、思わぬ落とし穴が存在する可能性もあり、アップデートでむしろ不具合が増える、といった可能性も存在します。
新機能については、見落とされている不具合が存在している可能性はさらに高くになります。
現状の動作に問題が無いようでしたら、アップデートはインターネットの情報を見ながら、様子を見て行った方が良いでしょう。
重大な空撮を控えている状態であれば、なおさら慎重になりましょう。
前日といった、動作確認が行えないような状況下でのアップデートであれば、控えた方が良いでしょう。

アップデートについては、必ず余裕を見て行いましょう。


まずは公式サイトからプログラムをダウンロード

アップデートファイルをダウンロードできる、DJI社のphantom3公式サイトはこちらです。
http://www.dji.com/product/phantom-3/download
機体が違っても基本的にアップデートの方法は同じですが、DJI PHANTOM3 PROFESSIONALとAdvancedではアップデートに用いるbinファイルは違いますので、ご注意をお願いします。
今回はDJI phantom3 Professionalを基準として解説していきます。
機体に合ったzipファイルをダウンロードしたら、適当なフォルダで解凍しておきます。


機体,プロポ(コントローラー)のバッテリーが50%以上あるか確認

アップデートには機体のバッテリーが50%以上必要です。
バッテリーの残量は電源ボタンを1回押すことで確認できます。
この確認方法は機体,プロポ(コントローラー)共に共通です。
4つある電源LEDランプの内、3つ以上点灯していれば、50%以上あると確認できます。


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microSDカードの準備

アップデートに用いるmicroSDカードをフォーマット(初期化)し、プログラムを書き込みます。
フォーマット形式はFAT32形式で問題ありません。

フォーマット(初期化)したのち、事前に公式サイトからダウンロードして解凍しておいたフォルダから、binファイルをコピーして貼り付けます。
これで準備完了です。binファイルのコピーが完了したら、PCから安全に取り出しましょう。


機体にmicroSDカードをセットし固定器を外して電源ON ※アップデート開始

機体下部、カメラジンバルのmicroSDカードスロットに、準備したmicroSDカードをセットします。
microSDカードをセットしたら、カメラジンバル固定器を外して、電源を入れます。
電源は電源ボタンを1回押し、もう1回長押しすると起動します。
カメラが上下左右に動き、しばらく待つと、アップデートが開始されます。


アップデート時のビープ音について

タラララ↑(機体起動音)
ビービビ,ビービビ……(通常音)
ビビビビビビ……(アップデート準備中)
ビビビビ,ビビビビ……(アップデート進行中)
ビービビ,ビービビ……(アップデートが成功)
5の音になりましたら、アップデートが完了です。

アップデートにかかる時間はまちまちで、10分程度で終わる時もあれば30分以上かかる場合もあります。
しかし、1時間以上経ってもアップデートが始まらない,終わらない場合は、なんらかのトラブルが発生していることが考えられます。
その場合は、一旦電源をOFFにし、microSDカードの中身や、公式サイトからダウンロードしたファイル等をチェックしましょう。
また、アップデートが成功すると、microSDカードにtxtファイルが生成され、「result: successful」という文字か記載されています(失敗していると「result: failed」です)。
こちらもチェックしてみると良いでしょう。


プロポ(コントローラー)のアップデート準備

機体のアップデートが完了しましたら、続けてプロポ(コントローラー)のアップデートに移ります。
microSDカードはそのままに、機体,プロポ共に電源をOFFにしておき、機体下部のカメラジンバルと、プロポをUSB通信ケーブルで繋ぎます。

プロポ(コントローラー)のアップデート

先に機体の電源を入れ、次にプロポ(コントローラー)の電源を入れます。
プロポの電源の入れ方は、機体の電源の入れ方と共通です。


アップデートのLED点滅について

ピロリー↑(起動音)
青(アップデート進行中)
緑(アップデート完了)
おおよそ5~10分程度で完了します。
尚、アップデートに失敗しているときはLEDが「赤」になります。
その場合は、またmicroSDカード内のファイルの再確認などをしょう。


最後まで、読んでいただき、誠にありがとうございました。
感謝しています。


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