ドローンの名機、Phantomシリーズ DJI Phatom4 PRO+

DJI Phantomシリーズのドローン
ドローンの中でも、DJIのPhantomシリーズは、有名です。
普及に伴いひとつのスタンダードを確立したといっても過言ではない「Phantom」シリーズ。
その中でも、プロ用のドローンは秀逸で、信頼性の高いものとなっています。
国土交通省の飛行許可申請において、目で確認できない離れた場所への飛行を行うための「目視外飛行のための基準」をクリアしています。
そして、国土交通省の資料の一部を省略することができる無人航空機にも認定されており、機体や取扱説明書等の多数の画像添付の省略が可能となっています。
新たな次元に突入するディスプレイ付きプロポ
DJI Phatom4 PRO+ は、プロポ(ドローンを操縦するための送信機)にディスプレイ(画面)がついており、毎回、操縦する度に生じる準備や、点検の流れが変わりました。
プロポに、iPadを装着して操縦する場合は、iPadの充電やケーブルの断線の心配等がつきものでした。それが無くなることにより、操縦者の負担は大幅に軽減されます。
今までに、iPadの充電が切れて、空撮できなかったという方や、iPadからプロポにつなぐケーブルが無くなって困った、ケーブルの内部が断線して操縦できなかったという経験をした方は多くいました。
それが、解消されるバージョンアップ。機会の損失が防げます。
購入時の箱をあけると…
Phatom3の時は、箱の内部は段ボールでした。
持ち運ぶことが多い場合は、専用のケースがあった方が便利です。
Phatom4では、ロック付きのハードケースに格納されています。
収納されるものに限りがありますが、購入者には好評のようです。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
感謝しています。
DJI FANでは、引き続き、Phantom4に関する詳報をお伝えしていきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。