menu
閉じる
閉じる
閉じる
  1. 意外にわかりづらい? スパークの充電 DJI SPARK 解説シリーズ…
  2. 開封! スパークに初めて触れてみた。 DJI SPARK 解説シリーズ…
  3. 驚愕の手乗りドローン!? DJI SPARK(スパーク) 一般向け手の…
  4. DJI Phantom4 Advanced(アドバンス)は、Proから…
  5. 国土交通省、ドローン衝突防止ルールとりまとめ 飛行計画共有サイト開設等…
  6. 「DJIで桜を撮ろう」空撮写真と地上動画コンテスト開催 最優秀賞にはM…
  7. 新たな次元に突入するディスプレイ付きプロポ(送信機) ドローンの名機、…
  8. ドローンに関連する法律 申請| DJI CAMP 技能認定専用テキスト…
  9. 第15回 ドローン 春一番等の強風が吹いた時の注意 風速
  10. 第14回 ドローンでの空撮 高性能な4Kカメラ グリット線の表示
閉じる

DJI FAN

第6回 ドローンで空撮する前の確認 Part.1 飛行可能区域のチェック

DJI PHANTOM3 PROFESSIONALの解説シリーズをご覧いただき、ありがとうございます。

第6回 ドローン空撮前の確認 Part.1

さて、準備物の用意ができたら、ドローンを飛行する時の注意点を確認しましょう。


1.飛行可能区域のチェック

前回で準備した空撮許可(飛行許可,撮影許可)について、もう一度確認しましょう。
改正され、2015/12/10より施行されている航空法(※1)では、以下の空域での飛行,又は飛行の内容である場合は、届け出が必要となっています。


・人口密集区域での飛行
・空港等の近辺での飛行
・高度150m以上での飛行
・日没後~日出前の飛行
・目視圏外での飛行
・第三者(人または物件)との距離を30m保てない飛行
・爆発物の運搬,物の投下
・イベント地等の上空での飛行


国土交通省HPの無人航空機の飛行ルール(http://www.mlit.go.jp/koku/koku_tk10_000003.html)から大まかに書いてみましたが、要するに、『旅客機等に支障がない空域で』『目視で機体を確認することができ』『人や物との距離を十分に保ち』『危険な行動はしないように』……という事になっています。


飛行可能区域であっても、隣接する私有地には注意しましょう。
上空であっても、ドローン等が私有地を通過する場合においては、土地所有者の許可が必要です。
「知らず知らずのうちに私有地にドローンが入ってしまった!」「私有地にドローンが墜落してしまった!」といったトラブルを防ぐためにも、どこからどこまでならドローンを飛ばしても良いのか、注意しておきましょう。


2.人,物の確認

「ドローンはそう簡単に落ちない」と言っている人がいますが、これは大変危険な考えです。
確かに、複数のローター(プロペラ)を用いて飛行するドローンの安定性は、非常に優れたものでございます。
初心者であろうと、誰でも簡単に飛ばせてしまう為、ここ数年で急速に普及が進んできている言っても過言ではないでしょう。
しかし、その安定性は、コンピューターによる自動姿勢制御によって得られているものであり、ローター機特有の、物理的な問題はそのまま残っています。
空を飛ぶ物である以上、墜落の危険性は常に考えるべきです。
phantom3の重量はバッテリー込みで1.28kg。ペットボトル1本分程の重量物が、高所から落下してくるわけですから、その危険性は明らかです。
くれぐれも、機体の直下に人が居るという事が無いように注意しましょう。



3.風,天候の確認

『第2回 空撮準備その1』でも紹介しましたが、自衛隊や警察でも風が原因でドローンを見失っています。
飛行条件としては、風速3m/s以下が理想です。
目安としては、『常に木の葉が風で揺れている程度の風』になります。
しかし、高度が高くなると、風が急激に強くなる等の変化もあります。
地上では無風でも、上空では突風が吹いている場合もありますので、十分に注意しましょう。

天候に関しては言わずもがなです。
DJI PHANTOM3 PROFESSIONALは、非防水性ですので、雨や霧は天敵です。(天候だけに。)
漏電による故障等が考えられますので、雨天時の飛行は控え、降ってきた場合には即座に飛行を中止しましょう。


4.地形の確認(上昇気流にご注意)

上昇気流には大まかに分けて、『地形性上昇気流』『対流性上昇気流』『大規模運動による上昇気流』の3種類が存在します。
この中で、遭遇しやすいものといえば『地形性上昇気流』……俗にいう『谷風』でしょう。

実は、マルチコプターであるドローンには『上昇気流,下降動作に弱い』という特徴があるのです。
これは「人,物の確認」で述べました『ドローンの物理的な問題』に関連します。
(詳細は次の5.マルチコプターの特徴で解説します)

この上昇気流の問題があるため、山間部でのドローンの使用には注意が必要です。
また、平地であっても、建築物に沿って『ビル風』が発生することがあります。
その為、オフィスビルやマンション等の撮影にドローンを用いることは、あまりお勧めできません。

上昇気流の発生しやすい地形や、背の高い建築物には十分に注意しましょう。

※1 2016/01/05に確認

関連記事

  1. 国土交通省、ドローン衝突防止ルールとりまとめ 飛行計画共有サイト…

  2. DJI Phantom4 Advanced(アドバンス)は、Pr…

  3. 第1回 ドローンって何だろう? ドローン=ロボット

  4. 第4回 ドローンで空撮する前の準備 Part.2 必須ではない…

  5. DJI 高性能農薬散布用ドローン AGRAS(アグラス) MG-…

  6. 第2回 ドローンの名前の由来 軍事技術として開発されてきたドロー…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

ドローン 小型

注目される小型のドローン。
手乗りミニドローンとしての人気があるDJI SPAK。
DJI FANでは、ファン目線で連載中です。

ドローン 小型 DJI SPARK 解説シリーズ

最近の投稿

ページ上部へ戻る