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第8回 ドローンで空撮する前の確認 Part.3 クワッドコプター(4枚羽機)の特徴

DJI PHANTOM3 PROFESSIONALの解説シリーズをご覧いただき、ありがとうございます。

1.クワッドコプター(4枚羽機)の特徴

DJI PHANTOM3 PROFESSIONALは、クワッドコプター(4枚羽機)タイプのドローンです。

このタイプのドローンには、ローターが4つしかない為、『モーターが1つでも止まってしまうと、バランスが取れず、すぐに墜落してしまう』という特徴があります(※1)。
一見デメリットにしか思えない特徴ですが、裏を返せば、『モータートラブルによる暴走の心配が少ない』というメリットでもあります。
墜落の挙動も、ほぼ風に流されず、自由落下に近い軌道を描きます。
墜落地点の予測も着けやすく、飛行時は機体の直下30m以内に人が居ない事を気を付ければ、死亡事故等の重大事故を起こす確率は低いかと思います。
phantom3であれば、ボタン一つでカメラを真下に向けることができるので、通常飛行時の確認も容易です。

もちろん、機体の損壊は避けられないということになりますが……
専門家であれば、懸念事項が減ることで、空撮に集中することができます。
初心者であっても、経験不足からなる判断ミスや、ドローンが意図しない場所に墜落し、予測できない被害を生むリスク(※2)を考えれば、ある種のセーフティーネットとなり得るのではないでしょうか。

繰り返しますが、クワッドコプター(4枚羽機)の場合、何かあった際には、即墜落する事は確定事項となっています。
その為、直下に人を配置しない事は鉄則と言っても良いでしょう。

重量級のクワッドコプター(※3)であれば、墜落時の危険性については言うまでもないでしょう。



2.電波の確認

電波状況の確認も忘れずにやっておきましょう。
DJI phantom3 Professionalに限らず、現在日本で使用されているラジコンの通信には、2.4GHz帯の電波が用いられております。
この2.4GHz帯の電波は、微電力ならば無線の資格を持っていなくても使用できる電波帯なのですが、それだけに使用している媒体も多く、Wifi等の無線LANや、Bluetooth、コードレス電話機から、調理器具である電子レンジにも利用されています。
必然的に電波干渉も起こりやすく、phantom3も例外ではありません。

高周波測定器等の電波計測機器を用いるのが確実なのですが、DJI PHANTOM3 PROFESSIONALのコントローラーとなるタブレット(スマホ)アプリの『DJI go』には、機体とプロポとの通信状況を確認することができる機能が備わっています。
事前のロケハンや、離陸前の直前チェック、また飛行中でも、細かくチェックするようにしましょう。


※1 マルチコプターの中には、トライコプター(Tricopter,3枚羽機)も存在しますが、こちらは飛行制御にサーボモーターを用いて、一部のローター角をコントロールし、余分な反作用を打ち消すことで飛行しています。どちらかと言えば従来のラジコンヘリに近い機構をしている為、phantom3を含む一般的なクワッドコプターは、モータートラブル時にはトライコプターとしての運用はできません。

※2 コストと安定性のバランスに優れるヘキサコプター(6枚羽機)では、モータートラブル時の高度の維持ができる為、再浮上や軟着陸が可能というメリットがあります。しかし反面、暴走状態に近い挙動を取り、予期せぬ方向へ流れて行ってしまうというデメリットも存在します。

※3 実用化されている重量級クアッドコプターには、農薬散布用(自立制御含む)等がございますが、これは人的被害を起こす可能性が低い農地での利用であり、日常的に危険な大型機械に触れている等、危険性について理解のある方々による運用であるからこそ、コスト削減の選択としてあり得るのではないかと考えています。(勿論、人の直上を横切る等の動作は厳禁です)

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DJI FANでは、ファン目線で連載中です。

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